キッチン

早速見ました。

天使のように純粋無垢なモレ(シン・ミナ)は年上のサンイン(キム・テウ)と結婚して1年。
お兄さんのようなサンインのことが大好きで、趣味の絵を活かした日傘のお店を営みながら甘い新婚生活を楽しんでいる。
しかしある日、モレは開館時間外にこっそり忍び込んだ現代アートの展示会で、不思議な青年・ドゥレ(チュ・ジフン)と出会う。
隠れた窓際で距離が近づきすぎた二人。眩しい陽射しに理性は遮られ・・・。
レストランを開こうとしているサンインに料理を教える為、パリから腕のいいシェフがやってきた。
2人の家に住み込むことになったそのシェフは、モレが出会ってしまったドゥレだった。
3人の奇妙な共同生活が始まり、やがてモレはいけないと思いながらも自由奔放で魅力的な彼に惹かれていってしまう・・・。
輝く太陽の光と、美しい緑、おいしい料理と感情に満ちたキッチン。3人だけの愛のレシピ――。

吉本さんの作品かと思って、ちょっとなー・・と思ってたら全然違った（笑）
びっくりした〜。上の３人のお話です。
モレがすっごい可愛かった（韓国の魔王の子ですよね）
相変わらず肌が真っ白で超綺麗！

そんで、もうジフンがスペシャル男前でした。

このシーンはほんと綺麗。身長差もえ！ジフンの身長、１８７センチ！！

身長の高い人が顔をかがめてキスする時のシルエットっていいよね。

なんか見てて、またため息が（笑）
まあ、お話はとんでも展開なんですけどね。映画だしね。

今回は吹替えじゃないので見たんですけど、一度見た後に吹替えでもチェックしてみたら
日野さんの声がええ声過ぎてちょっと笑ってしまった。
だってすっごいいい声！超男前声なんだもん！！
少し気になったのは、字幕では「好きになるかもしれない」みたいなニュアンスだったのに
日野さんの吹替えだと「（ちょっと）好きだよ」ってなってて、色々な意味でびっくりした（笑）
ひょえーいい声ーーー好きって言ったーーでも字幕じゃ違ったよねーー！みたいな。
あと「なんかえろい」って言うシーン*1とか、吹替えのが声が色っぽくて。
あ、そっか、色気が増えてたわー吹替えだと。こうして比べると面白いですね。
ジフンが色気のある人だからなー。
ジフンの声を知らない人だったら、吹替えのイメージはぴったりなのかも。
アンティークの時よりも男前な声になっておりました。
アンティークはちょっとコメディタッチな部分も多かったしね。
ジフンの作品はかなり先にならないと見れないようだけど、また戻ってきたら
是非是非、素敵な作品に出演して頂きたい。

*1:あ、全然色っぽいシーンではございません