コンサートについて。イメージが変わってしまう前に。(ねたばれ)




今までの彼らのコンサートというのは、
ねーねー見て見てーこれ超格好よくない??ここ!ここだよ!!ほらーー!!あ、これも見て!見て!見ーーーてーーーー!!
って感じのイメージでした(笑)(私の中で)
勿論こういうコンサートも楽しい。新鮮だったし(ここまで自己主張されるのが)見ていて鮮やかで目に焼きついた。
でも今回のコンサートでは、
見て(ここね。こうしてみたんだ!)楽しんで(楽しんでもらえたらと思って!)で、ここはちゃんと見てよ!!(勿論これも無くなってない。彼らの魅力の一つだから)
なんていうのかな。自分達の見せたいもの(だけ)を詰め込むっていうんじゃなくて、ちょっと違った視点で作られたというか。例えばソロに関してもデビューコンの時にバックにメンバーがついたよね。でもそれよりも今回の方がより協力的に思えた。なぜならバックにつくっていうのはソロの人が彼らにイメージを伝え、ソロの人の世界に溶け込むって行為だから(話合いは必要ないよね?)でも今回はバックにつかない分、ソロへの流れをみんなでやってて、それは話し合わないとできないことだから、なんかよりグループの絆が感じられたんだよね。(しかもそれはダンスだったりお手紙だったりコーナーだったり。バラエティに富んでいた)
昔から彼らは仲良しじゃなくてもいい。みたいに言ってて、勿論仲良しごっこはいらいないけど、もっと話し合ったらいいのにーって勝手に思ってて。でも最近の雑誌とか読むと、いっぱい話し合って、それでいて自分達の魅力も無くさないようにとちゃんと考えていて、格好いいなって思います。個性とわがままは違うし。自己主張と相手のことを考えないっていうのも違うと思う。そのラインが話し合うことで明確になってきたのかなーと。上目線で申し訳ないですが。思いました。だからこそ会見でいっぱい話し合ったというメンバーの言葉に、納得できたというか。受け入れられたというか。
いや、ほんと、コンサート楽しかったねー。ずっとテンションマックスだったよ(笑)格好よくて、びっくりして、楽しくて、感動して。でも荒削りなんだよなー。そこがとても魅力的だよね。こんな感じでございます。


田口くんでも少し考えたんだけど。私が最初に田口ーーー!!ってなったのって海賊で会場ドン引きさせてるのにテンションマックスな田口くんを見て、凄いーーーこの子ーーー!て思ったのがキッカケなので(勿論、外見も好きだ。ダンスも好きだ。真面目なところ*1も大好きだ)
だから私ソロは、ダンスーー!よりも(あんだけ他で踊ってくれたら満足)新鮮さを求めてるんだと思う。私が飽きないくらい突き進んで欲しいわーって思うし。そしてそうある限り私は田口くん好きなんだろうなーって思うし。だから今回のコンサートのソロも大満足です。(誰があんなソロ想像できた?)誰にもできない田口くんだけの世界を魅せてくださいねー!これからも!と思っております。

*1:気持ち悪いって言われるけどアホみたいにヘイセードリボに通ってて(2桁)その時に毎回観てたんだけど。田口くん、一度も舞台で使う小道具投げなかったんだよね。(他メンバーがんがん投げてた。ちなみに投げても傷つかないようなものです)そういうとこ、ほんと好きだなーって思ったんだよね。